加速する戦争文学、完結までラスト2巻――
西島大介
定価：本体690円＋税 判型：B6判
2月10日(土)発売!!
西島大介の未完の大長編『ディエンビエンフー』
ついにトゥルーエンド(本当の完結)へ。
米軍完全撤退直前、ベトナム戦争末期1973年。
敗れたヤーボの仇を討つべく、
グリーン・ベレーの美少年ティムは立つ。
大佐にもらったこの命
燃やしつくす時が来た
２巻発売記念し、IKKI時代に刊行されていた
地下新聞『Điện Biên Phủ Press』が”TRUE END”を名を冠し、
『Điện Biên Phủ Press TRUE END』として復活！
引き続き、責任編集は著者の西島大介が務めます。
Vol.1は電子書籍限定で収録され、
Vol.2～6は各応援書店にて配布いたします!!
【電子書籍 限定】
◆Vol.1（カラー）特集：グリーン・ベレーの終わり～リトルは語る～◆
【とらのあな様 限定】
◆Vol.2（カラー）特集：ロボティム、そのテクノロジー◆
※Vol.6をあわせて収録した「両面イラストカード」として配布
【こみらの！様 限定】
◆Vol.3（カラー）特集：ストリートからの声～少年バオ、言葉の弾丸～◆
※「イラストカード」として配布
【ヴィレッジヴァンガード様 限定】
◆Vol.4（１Ｃ）特集：ジャングル・クルーズにうってつけの日～または岡崎京子、森について～◆
※ヴィレヴァン限定ペーパーとして配布
【喜久屋書店様 限定】
◆Vol.5（１Ｃ）特集：ホアンキエム湖の亀はどこへ？◆
【そのほか協力書店様】
★Vol.6（１Ｃ）特集：お姫さまの血筋～グエン朝の黄昏～★
※一部実施していない店舗もありますので購入前にご確認ください。なくなり次第終了となります。
※画像は制作途中のものなので、変更になる場合があります。
同時期に「双子のライオン堂」より
『アオザイ通信完全版＃２～歴史と戦争～』が発売！
さらに！
【西島大介＆かくたみほ 二人展「ベトナム・旅へ」】
【『アオザイ通信完全版＃２』刊行＆二人展 開催記念ベトナム・トークショー】
開催決定！！
西島大介
写真協力：かくたみほ（表３・表４・インタヴューページ）
価格：本体1,000円＋税 判型：B5判
発行元：双子のライオン堂 出版部
2月14日(水)発売!!
※2018年2月11日COMITIA123にて先行販売予定
月刊アクションで連載中『ディエンビエンフーTRUE END』の前身、
IKKI版『ディエンビエンフー』に収録されていた
幻のベトナムエッセイコミック「アオザイ通信」が復活！
ベトナムの「歴史と戦争」に関する「アオザイ通信」を再収録。
また、撮り下ろし2万字インタヴュー（後編）も掲載。
本編の単行本発売に合わせて、＃３も発売予定。
西島大介＆かくたみほ 二人展「ベトナム・旅へ」
期間：2月14日（水）～2月24日（土）※19日（月）・20日（火）はお休み。
時間：15:00～21:00 ※18日（日）は、13:00～18:00
会場：双子のライオン堂 奥のギャラリー2544（東京都港区赤坂6-5-21-101）
URL：http://liondo.jp/?p=1622
内容：「アオザイ通信」の原画展示、かくたみほさんのベトナム写真、お二人のコラボ作品などなど！グッズ販売もございます。
『アオザイ通信完全版＃２』刊行＆二人展 開催記念ベトナム・トークショー
開催日時：2月16日（金）19：30～21：00予定（途中参加、退場OK)
会場：双子のライオン堂 奥のギャラリー2544（東京都港区赤坂6-5-21-101）
URL：http://liondo.jp/?p=1622
内容：『アオザイ通信完全版』刊行と西島大介＆かくたみほ 二人展「ベトナム・旅へ」開催を記念し、お二人によるベトナム・トークショーを行います。イベント終了後、サイン会も！
【当日の流れ】
19：30～ 『アオザイ通信完全版』・二人展「ベトナム・旅へ」について
19：40～ 西島大介さん＆かくたみほさんによるトークショー
20：50～ 質疑応答・サイン会
21：00～ 終了
※会場では『ディエンビエンフー TRUE END』第１，２巻、『アオザイ通信完全版』＃１，２の購入が可能。イベント当日にご購入の場合、その場で著者直筆サインを入れさせていただきます。なお『ディエンビエンフー TRUE END』第２巻発売にあたってのサイン会は、当イベントのみとなります。
参加費：2500円(前払2000円）
定員：10名程度
事前申し込みはPeatixにて受付中 https://peatix.com/event/342516
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写真家かくたみほプロフィール
1977年、三重県鈴鹿市生まれ。
スタジオLOFTスタジオマンを経て写真家小林幹幸に師事後、独立。
雑誌やCDジャケット、ファッションブランドカタログなどの撮影と平行して、光とトーンを活かした作風で活動中。
ライフワークではフィルムカメラを愛用して旅をベースに光、暮し、自然、対なるものに重きを置いて制作。
フィンランドやブータンの風景や人々をテーマにしたNOTE BOOK写真集もシリーズで刊行を続ける。
著書に『あふるる』(自社出版 2009年)『dog photographer』(翔泳社 2009年)『写真の撮り方 きほんBOOK』(マイコミ 2010年)『ふんわりかわいい写真の撮り方ノート』(インプレスジャパン 2010年)『キラリキラリ』(パイインターナショナル 2013年)『MOIMOIそばにいる』(求龍堂 2017年)などがある。
2004年より各地で個展、グループ展多数開催。
2018年2月26日には最新写真集『光の粒子』を発売予定。
ニコニコ静画「月刊のアクション」では
『ディエンビエンフー』第①～③巻分を常時公開
そして2/9,10,11と３日連続で『TRUE END』第１～３話分を無料公開
