著者紹介
村上たかし 【HP:村上家.com】
[著者プロフィール]
1965年4月8日大阪生まれ。1985年ヤングジャンプにて『ナマケモノが見てた!』でデビュー。代表作に『天国でポン』『ナマケモノがまた見てた』『ぱじ』『ほんまでっせ!お客さん』NHKテレビアニメ『はりもぐハーリー』『ぎんなん』ほか。 『ぱじ』が2000年第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。『星守る犬』が2008年同審査委員会推薦作品に選出されている。
編集者からひとこと
私は担当編集でありながら、未だに本作が多くの人の涙を涸らす理由を説明できない。その後幾度も読み、幾度も泣かされたにもかかわらず、だ。「泣ける」「感動」と言うのは容易いが、感情が暴風となってもみくちゃにされるようなあの体験は、そんな言葉では片付けられない強烈さであった。泣かせ系にありがちな誇大表現もなく、淡々と、ときに笑いをまじえて読めるのも、著者の村上たかしさんの人柄の賜物である。なお元来世をはすに見る人間である私が物語で泣いたのは、後にも先にも本作のみである。決して真新しい物語ではないかもしれない。しかしそこには“真情”がある。 /編集Y

















