著者紹介
かわさき健
[著者コメント]
長女と長男が少年野球チームに在籍中。先日、1点差で負けた試合で仲間と共に涙を流す二人に、「野球っていいなあ」と、こちらも涙(親バカ?)。そんなチームスポーツの野球の魅力を、この作品で伝えられればと、鎌田先生とぐぁんばっております!
鎌田洋次
[著者プロフィール]
1957年7月、宮城県生まれ。80年、ヤングマガジン創刊と共に野球漫画でデビュー。以降、スポーツ漫画を中心に本誌でも『風の翼』『タンブリング』など連載。前回の『17歳。』を描き終えて、再び念願の野球漫画に戻り、張り切ってます。
[著者コメント]
『巨人の星』の血染めのボール、三沢×松山商の延長18回決勝再試合に大きく影響されて、中学高校と野球部所属。行けなかった甲子園にずっと嫉妬のようなものを感じております。二度と他人の投げる球で野球をしたくないと、現在、草野球では投手。そこでの経験もチラホラ交えてフィールド観を感じていただければ最高です。
編集者からひとこと
本作品は瞬間湯沸かし器こと、綿矢しほの『十八鳴高校』野球部・部長を頭に、練習は大嫌いだが、女の子にモテたい部員たちのなんちゃって高校野球漫画です。その部員たちは、才能はありそうだが、甲子園アレルギーのピッチャー大田原を始め、ソリを入れたツッパリのジョーや、野球大好き、才能ゼロのもいち、野球経験ゼロのおかまのベー、可愛い女子マネージャーの英子は、単に高校野球ファンといった具合。個性豊かな高校生たちだが、熱血とは無縁の現代の若者たちだ。その彼らが、試合を通じて友情を深め、努力の必要性や、あきらめないことの重要さに気付き、人間として一歩一歩成長していくさまを描くことで、人にとっての普遍的価値観の大切さ、素晴らしさを実感していただきたいと思います。 /編集K


















