累計200万ダウンロードを突破した名作サウンドノベルがついにコミック化。LOOP THE LOOP 飽食の館


SERIES 連載

月刊アクション

最終話「僕が在るべき場所」掲載!

1月号
2018.11.25発売
定価:650円(税込)
詳細情報

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月刊アクション

マガジン☆WALKER https://magazinewalker.jp/
ebookjapan https://www.ebookjapan.jp/ebj/168799/
ソク読み https://sokuyomi.jp/product/gekkanakus_001/MA/30//
コミックシーモア http://www.cmoa.jp/title/123376/
dブック http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/010/title_id/0000226060/

月刊アクション

月刊のアクション(ニコニコ静画)
http://seiga.nicovideo.jp/manga/official/m_action/

月刊アクション(pixivコミック)
https://comic.pixiv.net/magazines/118

COMICS コミックス

コミックス3巻発売!!

LOOP THE LOOP ①

ある日突然【望んだ物が何でも手に入る】不思議な洋館に閉じ込められた高校生・レミは、そこで同じ境遇の11名の男女に出会う。彼らは互いを【家族】と呼び合い、館からの脱出を夢見て仲良く暮らしていた。だがそんな平穏な日々は一人の【家族】の死によって終わりを迎える。猜疑心膨らむ残された【家族】。犯人は誰か。事件の真相は? 究極の飽和状態が生み出す、惨劇と絆の物語が幕を開ける。
Kate書下ろし新作エピソード『冴ゲーif ~お残しは許しまへんで!!~』がWebアプリで遊べる解錠パスワード付き!!

発売日:2018年01月12日
予価:本体620円 + 税
判型:B6判
ISBN 978-4-575-85091-8

LOOP THE LOOP ②

ある日突然【望んだ物が何でも手に入る】不思議な洋館に閉じ込められた高校生・レミと11名の男女。互いを【家族】と呼び合い、脱出まで仲良く暮らそうとする彼らだったが、一人また一人と何者かによって【家族】が殺されていく。そんな中、家族の中のリーダー格・冴木麗は、この凄惨な状況を経験しているかのような言動を見せるが…!? 究極の飽和状態が生み出す、惨劇と絆の物語、第2幕。

発売日:2018年05月11日
予価:本体620円 + 税
判型:B6判
ISBN 978-4-575-85154-0

LOOP THE LOOP ③

ある日突然【望んだ物が何でも手に入る】不思議な洋館に閉じ込められた高校生・レミと11名の男女。互いを【家族】と呼び合い、脱出まで仲良く暮らそうとする彼らだったが、一人また一人と何者かによって【家族】が殺されていく。あざ笑う真犯人。互いの猜疑心が頂点に達する中、タクトがついに館脱出の鍵にたどり着き…!? 全滅か生還か。そしてその先にあるものは!? 究極の飽和状態が生み出す、惨劇と絆の物語、ついに完結。

発売日:2019年01月12日
予価:本体620円 + 税
判型:B6判
ISBN 978-4-575-85258-5

NOVELS 小説版

LOOP THE LOOP 飽食の館(上巻)

著:Kate カバーイラスト:吟

『望んだ物が何でも手に入る』という不思議な館に囚われた12人の男女。互いを「家族」と呼び、仲良く暮らす彼らだが、そんな平穏な日々は一人の「家族」の死によって終わりを迎える。膨らむ猜疑心。増えていく犠牲者。犯人は誰なのか、事件の真相は? 【究極の飽和状態】が生み出す、惨劇と絆の物語が幕を開ける。三度の舞台化&200万超DLの人気サスペンス・ホラーゲーム、待望の小説化!
Kate書下ろし新作エピソード『revolver 藍川拓都の場合』がWebアプリで遊べる解錠パスワード付き!!

発売日:2017年12月15日
定価:本体676円 + 税
判型:A6判
ISBN 978-4-575-52065-1

LOOP THE LOOP 飽食の館(下巻)

著:Kate カバーイラスト:吟

『望んだ物が何でも手に入る』不思議な館に囚われた12人の男女に襲い来る惨劇。何者かの凶刃によって、一人、また一人と増えていく犠牲者。犯人は誰なのか。事件の真相は? 【究極の飽和状態】が生み出す、惨劇と絆の物語『飽食の館』下巻。過去の館での出来事を描く『エピソード0』、犯人サイドの視点で描く短編『リバース・エッジ』も収録。超人気サスペンス・ホラーゲーム、待望の小説化。
Webアプリで新エピソードが遊べる解錠パスワード付き!

発売日:2018年02月15日
予価:本体685円 + 税
判型:A6判
ISBN 978-4-575-52085-9

CHARACTER 登場人物

STORY 物語

繰り返される、退屈な毎日。
『この世界から抜け出してみたい』――そんな願望を抱える
高校二年生・レミが目覚めると、そこは別世界だった。
『欲しいものが何でも手に入る』、夢のような不思議な館。
そこで、先に館を訪れていた11人との共同生活が始まる。
穏やかに続くかと思われた楽しい日々は、ある日突然終わりを迎え……!?

第一話「慣れと飽き」

退屈な毎日に嫌気がさしていた高校生・レミはある日、「欲しいものが何でも手に入る」不思議な館に迷い込む。そこには先に11名の男女が暮らしていて……!?
(月刊アクション2017年8月号)

第二話「僕はオオカミなんだよ?」

欲しい物が何でも手に入るこの館を満喫する者もいれば、その逆も? 一緒に暮らす「家族たち」の本心を探り始めるレミ。そんななかついに第一の犠牲者が!?
(月刊アクション2017年9月号)

第三話「君と僕の約束」

ルカが殺された……! 突然の家族の死に騒然となる中、冴木とタクトは手際よく対応し状況を分析する。犯人は顔見知りかもしれないという推理にレミは──!?
(月刊アクション2017年10月号)

第四話「戻れない日々」

ルカを失い、悲嘆に暮れる家族たち。犯人は誰なのか? 何のために? 何かを知ってるかのようなそぶりを見せる冴木は、あらたなルールを設け、それを遵守するよう皆に迫る――。
(月刊アクション2017年12月号)

第五話「不安な心」

冴木たちは裏で結託している……猜疑心にとらわれるジェイ。ルカの死を無駄にしたくないと考えるレミは、タクトがこの館がどういう場所か知っているという話を思い出す──
(月刊アクション2018年1月号)

第六話「館の恐怖」

部屋を訪れたレミにタクトは「館の正体」について語り出す。もともと暮らしていた世界では考えられない出来事の数々。はたして館から解放される方法とは……?
(月刊アクション2018年2月号)

第七話「さよならの言葉」

ジェイが死んだ──突然のタクトの言葉に衝撃を受けるレミ。増えていく犠牲者。なぜ彼らは殺されなければならなかったのか。犯人の狙いはいったい……?
(月刊アクション2018年3月号)

第八話「混乱と憔悴」

次々と起こる惨劇を前に、ついにレミにまで心を閉ざしてしまったアヤ。冴木への疑念も払拭できず、レミも誰も信じられなくなっていく。そして新たな犠牲者が…。
(月刊アクション2018年4月号)

第九話「レクイエム」

アヤの死体のそばで戯れるアキは最大の容疑者として捕らわれる。法律も警察もないこの館で、他者からの信用を失うことは絶望を意味していて…!? 事態は最悪の方向へと進んでいく――!!
(月刊アクション2018年5月号)

第十話「泡沫」

冴木の部屋でひとり牢に残されたアキが死んだ。状況的に自殺と判断する冴木やタクト。最大の容疑者とされたアキの死で事件は解決と思われたが……!?
(月刊アクション2018年6月号)

第十一話「もつれる心 ①」

犯人と思しきアキの死が事件の解決を予感させるも、今度はユキが凶刃に倒れた。ノド元を一筋切られた死体は、なぜか周囲に血痕が残されていなかった。戦慄を覚える面々にタクトが館の謎について話し始める。
(月刊アクション2018年7月号)

第十二話「もつれる心 ②」

まだ館をうろついている犯人の脅威から逃れるため、カエデの部屋でみんなで篭城することに。自分の荷物を各自取りにいく最中、タクトはレミに「最後まであきらめないでくれ」と告げる…。
(月刊アクション2018年8月号)

第十三話「真相」

(月刊アクション2018年10月号)

第十四話「reminiscence」

(月刊アクション2018年11月号)

第十五話「水槽 -pool-」

(月刊アクション2018年12月号)

最終話「僕が在るべき場所」

(月刊アクション2019年1月号)

スタッフ

原作:Kate(sweet ampoule)

原作アプリ・シナリオ担当のKateと申します。私たちが今まで活動を続けることができたのも、多くの方に支えていただけたおかげです。皆様一人ひとりとの出会いに感謝。今回のコミカライズにあたって、カズミヤ先生も担当編集の方も、本当に原作を尊重して下さいまして、私も胸を張って「もう一つの原作」と言えるような内容に仕上がっております。マンガで描かれるLTLの世界、一緒に楽しんでいきましょう!

漫画:カズミヤアキラ

はじめまして。この度、漫画を担当させていただくことになりました、カズミヤアキラです。原作は音楽、イラスト、小説が一体化しているもので、初めお話をいただいたときは、その感動を漫画でどう伝えていけるかと悩んだりもしましたが、原作者のKateさん、編集部の担当の方と、何度も打ち合わせをしてここまでくることができました。原作の雰囲気を漫画でも楽しんでいただけたらと思います。

LOOP THE LOOP とは?

ノベルゲーム制作集団「sweet ampoule」が2009年12月よりリリースする長編連作サウンドノベルシリーズ。通称『LTL』。携帯電話、スマートフォン、パソコンそれぞれで第一幕「飽食の館」から第六幕「泡影の匣」(シリーズ六作品)が公開され、累計200万ダウンロードを突破。現在シリーズ最新作、第七幕「石牢の姫」が制作されている。